伐株山(きりかぶさん)

 

山頂からの大パノラマは必見です。

伐株山伝説
その昔、玖珠には天にも届きそうな楠の大樹が生えていました。しかし村がその木陰となり陽が当たらずに困った住人は、大男に頼み3年3ケ月の歳月をかけ切り倒しました。その伐株が伐株山になったと言われています。
 
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万年山(はねやま)

 

万年山(まんねんやま)とは、「昔、この盆地には大層大きな樟の樹がそびえていて、この木陰では作物が育たず里人は困っていた。そんなある日、大男が通りかかったので「あの樹を切り倒して下さい」と里人はお願いした。うなずいた大男は苦心の末、ついにその大樹を切り倒しました。その切り株が、切株山(きりかぶさん)となり、根元からはねあげられた土が山となって万年山(はねやま)になったそうな」の伝説からだという。
 
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角埋山・大岩扇・小岩扇

 

玖珠盆地の北側に位置し、山頂からは玖珠町の中心部である森地区(豊後森駅周辺)を一望できます。メサ(テーブル状の台地)の侵食が進んだビュートと呼ばれる特徴的な地形で、地区のシンボル的な山である。耶馬渓六十六景のひとつであるとともに、「角埋山と角牟礼城跡」としておおいた遺産に選定されています。
 大岩扇山という名は、柱状節理が岩の扇を広げたようであることにちなみ、近隣にあって同様に柱状節理を有する小岩扇山(こがんせんざん)に対比して「大」が付けられたものであります。これらの二山は柱状節理をに例えて雄櫛山、雌櫛山とも呼ばれています。
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